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日本縦断の旅を終えてゴールしたトイレバイクの様子はこちら→洋式便座で走り続けた1400キロ 「トイレバイク ネオ」ついにゴール!


 TOTOが、移動機能を組み込んだ走るトイレ「トイレバイク ネオ」を開発した。エネルギー源は家畜の排泄物や生活排水などからできるバイオガス。日本のトイレ技術はここまで来た……!?

 トイレバイクはトライクと呼ばれる3輪オートバイで、座席の部分が洋式便器型になっている。「ととべんきのうた」を奏でる6連ホーンを備え、ハンドル部分には小さな洋式便器が付いている。まさに走るトイレだ。

 TOTOの環境への取り組みをPRするための宣伝カーとして、テレビCMに登場するほか、日本各地を巡る。10月6日にTOTO本社(福岡県北九州市)を出発し、同社のショールームなどに寄りながら、東京まで約1400キロをおよそ1カ月かけて旅する。

CMに出演するのは加瀬亮さん。あれ、ヘルメットの上に……?

 トイレバイクに搭載したLEDライトで、一般から募集したメッセージを表示させながら走行・撮影し、CMで放送する「LED TALK」企画も予定している。

 TOTOはPRとして2009年に「しゃべるトイレ」を開発し、CMや展示を行った。走るトイレはそれに続く第2弾となる。

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