黒電話にフロッピーディスクにカセットテープ――時代遅れになったものを展示するネット博物館「Museum of Obsolete Objects」(時代遅れ品博物館)がYouTubeにオープンした。
博物館には、今や時代遅れになってしまった品々が並んでおり、クリックすると解説動画を見ることができる。例えば、フロッピーディスクは1960年に発明され、1995年から時代遅れになっている。ほかにも電卓、そろばん、ラジオ受信機、モールス信号、インスタントカメラなどが展示されている。コメント欄で展示してほしい品を提案することも可能だ。
ドイツの広告代理店JUNGv.MATTが作成した。
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