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画像 確かに切れ味良さそうだ(?)

 「MacBook Air」と言えば、アルミを削り出して作った薄いボディーが特徴的だが、このソリッドなフォルムがなぜか中華包丁に見えてしまった人がいる。そしてあろうことか、MacBook Airという名の中華包丁で八宝菜を作り、その様子をブログやYouTubeの動画でリポートしている。

 MacBook Airは「どこをどう見ても中華包丁」とブログで語るのは、“モノヅクリユニット”mochromのサカイエヒタさん。カード10回払いで購入した愛機で友人たちに手料理を振る舞うことにしたという。すごい行動力だ!

 まずはしいたけの調理から。MacBook Airをしいたけの傘の部分に当てる。しいたけがふにゃふにゃしていてやりにくそうだが、ぐっと力を込めて押し込むと、意外と簡単に真っ二つになった。だが、驚くのはまだ早い。MacBook Airが真の実力(?)を発揮するのはここからだ。

 次に登場したのは白菜。意外にもざくざくと軽快に切れている。強敵と思われた芯の部分は、Macbook Airを開けた状態で突き立てると、見事に切り落とされた。動画には「わ、わ、これ、中華包丁だよ」と興奮気味に語る声が入っている。確かに記者も中華包丁に見えてきた。

 この勢いで人参も調理できるかと思いきや、さすがに固すぎたらしく、断念。気を取り直して、薄切りの豚肉を押し切る。脂まみれのMacbook Airがとても心配だが、なんとか成功したようだ。最後はMacbook Airの端で器用にエビの背を開き、八宝菜の下ごしらえは無事終了した。

 と思いきや、デザートが残っていた。サカイエヒタさんが取り出したるは、りんごである。Apple製品でAppleを切るという「タチの悪いだじゃれ」で締めくくるらしい。したたる果汁は気にせずに、Macbook Airをりんごにグサッと差す! 結論、「AppleでAppleは切れる」ことが分かった。

 サカイエヒタさんのブログにはおいしそうな八宝菜の写真が載っている。いや、それにしても無茶しやがって! Macbook Airが中華包丁に見えてしまったかもしれない読者の皆さんも、調理は自己責任でお願いしますね。

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