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 広さ46エーカー(約18万平方メートル)、住民は10人足らず、コンビニと博物館と刑務所あり――米サウスダコタ州の町「シニック」が、丸ごと80万ドル(約6200万円)で売りに出されている。

 市の中心部は広さ12エーカーで、郵便局、コンビニ、ウェスタン風サロン、ダンスホール、博物館、小売店2店舗、列車車庫、刑務所、住宅などがある。一番近くの町までは50マイル(約80キロ)。上下水道、電気、電話、DSL回線は来ている。

Googleマップで上空から見たシニック

 購入者を募集するためのWebサイトもあり、町の写真や動画を公開している。西部劇のようなたたずまいだ。1900年代初めに鉄道の中継地としてできた「カウボーイと鉄道の町」だったが、大恐慌の起きた1930年代から衰退していった。

町の風景

 シニックは所有者のトゥイラ・メリルさんとその娘が運営していたが、メリルさんが病気になったため手放すことにしたという。2カ月前から売りに出されていたが、その間ほとんど注目されなかった。最近になってメディアに取り上げられたことから、英国やオーストラリアからも問い合わせが来ているという。

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