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画像 ヨクシル

 人口知能を使ってユーザーが思い浮かべた人物をずばりと言い当てるゲーム「Akinator(アキネイター)」の仕組みを活用したプロモーションサイトがこのほど登場した。建材・住宅用設備機器メーカーLIXILが運営する「ヨクシル」だ。

 「次のCMに出演するタレントを思い浮かべて下さい。私が当ててみましょう」――サイトにアクセスすると、俳優の岸部一徳さんがこんなお題を投げかけてくる。記者もある人を思い浮かべながら、質問(「女性?」「しっぽがある?」「出っ歯?」など様々)に答えていくと……。

 「あなたが思い浮かべたのはこの人ですか?」と、岸部さんに心の中を読まれてしまった。時折当たらないことがあるが、何も思い浮かべないで適当に回答していくと「『たぶんそう』をひたすら押しただけ」とこちらの思惑をするどく見透かすこともある。

 トステム、INAX、新日軽、サンウエーブ工業、東洋エクステリアの5社を統合して今年4月に設立されたLIXILのCM「リクシルって知ってる?」と連動したキャンペーンで、サイトは5月27日にオープンした。CMは7週間放送するドラマ仕立ての映像で、岸部さんのほか堤真一さんなどが出演している。

画像 Akinator

 Akinatorは、ユーザーが想像した人やキャラクターを、20問程度の簡単な質問をもとに推測しながら特定する人工知能プログラムのゲーム。英語、フランス語、ドイツ語など10カ国語に対応しており、iPhoneアプリでもプレイできる。

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