以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1105/30/news022.htmlより取得しました。


 米Appleは、早ければ6月の開発者会議でクラウド音楽サービスを披露するかもしれないと、Bloombergが報じている。

 同サイトによると、Appleはクラウド音楽サービスに必要な契約を4大レーベル中3社(Sony Music、EMI、Warner Music)と交わし、残るUniversal Musicとも合意間近。6月6日に開幕のWorldWide Developers Conference(WWDC)でプレビューされるかもしれないという。

 これまでの報道では、このサービスは「iCloud」と呼ばれている。ユーザーのiTunesライブラリをスキャンして、楽曲をサーバにアップロードするという。ユーザーはサーバ上の音楽をネット経由でストリーミング再生でき、音質はiTunes Plusと同程度(256kbps AAC)。ユーザーが持っている楽曲が低音質の場合、高音質の曲に置き換えられると報じられている。

 AmazonとGoogleは今年に入り、米国でクラウド音楽サービスをスタートしている。Appleがクラウド音楽サービスを提供するといううわさは2009年からあったが、ライバルに先を越された格好だ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1105/30/news022.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14