4月に日本で発売されたばかりの「iPad 2」をフリスビーのように投げる猛者が現われた。その様子をYouTubeで公開している。む、無茶しやがって！

　5万2500円で購入したという32Gバイトモデルの強度を確かめるため、男性2人が都内の代々木公園でチャレンジ。勢い良く投げると、いきなりキャッチし損ねて地面に落下している。おいおいおいおい（汗）

　その後も投げ合ううちに、何度も落下。初代モデルと比べて表面ガラスの強度が増しているとは言え、さすがに割れたり、壊れたりしないのか心配になる。

　フリスビー終了後、新品だった本体は泥で薄汚れた状態に。だが中身に問題はなかったようで、正常に動いているシーンが収められている。

　とはいえ、落下は故障の原因となるほか、投げたフリスビーが直撃するとケガにつながる恐れもあるため、良い子のみんなは真似をしないようにしましょう。