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 「第2四半期(1〜3月)に作ったiPad 2はすべて売れた」「需要は驚くほど」――Apple幹部は4月20日、四半期決算発表でiPad 2について語った。

 同四半期のiPadの販売台数は約470万台。クリスマス商戦期を含む前四半期(730万台)は下回った。新モデル登場を見越した買い控えやiPad 2の供給不足の影響もあったようだ。

 ティム・クックCOO(最高執行責任者)はiPad 2は「驚くほどの需要」があり、かなりの未出荷注文があると語った。今後については、増産できると自信を見せているが、それでも需要を満たすのに十分かどうかは分からないとしている。東日本大震災による供給への影響はないとみているという。

Appleの各デバイスの売り上げ推移(単位:百万台)

 一方iPhoneは、2月にVerizon版を投入したこともあって順調に販売が伸びており、前年同期比113%増の1865万台となった。

 同四半期の売上高は前年同期比83%増の246億6700万ドル、純利益は同95%増の59億8700ドル(1株当たり6.40ドル)となった。

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