以下の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/gg/articles/1209/12/news115.htmlより取得しました。


 ソニーは、ヘッドマウントディスプレイ「Personal 3D Viewer」シリーズの新モデル「HMZ-T2」を10月13日に発売する。価格はオープンプライス(市場予想価格: 7万円前後)。

 「HMZ-T2」は、有機ELを採用した3D立体視対応のヘッドマウントディスプレイで、直径13.5mmドライバーユニットを採用した密閉型バーティカル・イン・ザ・イヤー方式ヘッドフォンが付属する。音声再生は5.1chバーチャルサラウンドに対応し、付属以外のヘッドフォンを接続した場合も5.1chバーチャルサラウンドが楽しめる。また、映像モードには劇場映画と同じコマ数となる「24p True Cinema」モードを搭載する。本体重量は前モデル「HMZ-T1」から約90gの軽量化を実現しているほか、周囲の光を防ぐ「ライトシールド」を改良し遮光性を向上。ヘッドパッドは、サイズの最適化に加えグリップ感を向上させた素材を採用することで、安定感が大幅に向上されている。

 また、「HMZ-T2」9月20日から23日まで千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2012」へも出展。プレイステーションブースにてプレイステーション 3タイトルとの試遊体験会が行われる。



TGS2012会場では特別仕様ヘッドマウントディスプレイ「PROTOTYPE-SR」を使ったイベント「HMZ没入快感研究所 公開実験」も開催

 TGS2012会場では、ソニーによるヘッドトラッキングシステムとライブカメラを搭載した特別仕様ヘッドマウントディスプレイ「PROTOTYPE-SR」を使ったイベント「HMZ没入快感研究所 公開実験」も行われる。実験で使われるコンテンツは「360度の新感覚没入エンターテインメント」とのみ発表されており、9月22日、23日の各日22人限定で体験が可能となる。体験応募は9月13日まで受け付けており、応募方法の詳細は特設Facebookページにて公開されている(応募にはMy Sony IDが必要)。


関連キーワード

ディスプレイ | ヘッドマウントディスプレイ | ソニー | 東京ゲームショウ | 東京ゲームショウ2011 | Facebook | 3D | 5.1ch | イベント | 体験会 | Facebookページ | ヘッドフォン | 先行公開 | サラウンド | ゲーム | ライブカメラ | 幕張メッセ | 映画 | 有機EL | PS3 | 立体視


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.




以上の内容はhttps://nlab.itmedia.co.jp/gg/articles/1209/12/news115.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14