ロボット掃除機と言えばRoombaが有名だが、Neato Roboticsというシリコンバレーのベンチャー企業も、掃除ロボを販売している。しかも、見た目が昔の家庭用ゲーム機っぽい。
そのNeatoが、ペットを飼っている人やアレルギーのある人向けの新製品「XV-21」を発表した。XV-21はどんなタイプの床でも使えて、ペットの毛や羽毛、繊維を吸い取る能力が強化されている。Neatoの従来のフィルターと比べ、微細なほこりを3倍吸い取ることができ、アレルゲンを減らせるとしている。
小さな液晶ディスプレイがついており、メニューを画面で確認できる。設定したスケジュール通りに掃除する機能などもあり、価格は429ドル。4月に米国で発売される。
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従来モデルもゲーム機っぽい