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 9月18日まで開催している「東京ゲームショウ2011」では、家庭用据え置きゲーム機、携帯機やPC、オンラインゲームのほかに、スマートフォンやタブレット用ゲームも多数展示され、実際に遊ぶことができる。

懐かしのスペースインベーダーを“ゲーセン”感覚で

photo スマートフォンやタブレット用ゲームのブースがある

 タブレット向けゲームはiOS向けのゲームが中心だ。ノベルゲームや音ゲーなど、最新のゲームを体験できるが、1つだけ“懐かしさ”を感じるゲームを見つけた。

 タイトーが参考展示としている「iNVADERCADE」は、アーケード筐体風デザインのiPadケース。ケース内のDockコネクタにiPadを接続すると、iPadアプリの「スペースインベーダーHD」をレバーとボタンでプレイできる。

 本体下部に大きなスピーカーを備え、専用のアンプを搭載するなど仕様も本格的だ。デザインもよくインテリアとしても使えそうだ。プレイしてみると、確かにゲームセンターでプレイしているような感覚でとても面白い。レバーの操作は少々難しく、慣れが必要ではあるが。

photophotophoto アーケード筐体風デザインのiPadケース「iNVADERCADE」(写真=左)。このDockコネクタに接続する(写真=中央)。通常は画面内のレバーを操作する(写真=右)
photophoto デザインもかっこいい。インテリアとして使えそう(写真=左)。本体下部には大きなスピーカーがある(写真=右)

 スペースインベーダーを遊ぶ以外にも、充電やiPadのスピーカーとしても使える。iNVADERCADEは2011年10月11日に発売で、価格は1万5800円(税込み)。Amazon.co.jpやアスキーストアなどで予約を受け付けている。

“直感的”を目指した音楽ゲーム

 iNVADERCADEのほかにタイトーは音楽ゲームも展示している。3D空間を進むキャラクターとマーカーが重なった瞬間に画面をタッチするゲームアプリ「GROOVE COASTER(グルーヴコースター)」だ。

photophotophoto 3D空間をキャラクターが進むという設定(写真=左)。マーカーがない場所でもタッチすると得点になることも(写真=中央)。色づかいやグラフィックが特徴的だ(写真=右)

 操作方法はタッチとフリックのみ、タッチする場所は画面内ならどこでもOK、というようにゲームの仕組みを単純にし、より多くの人が楽しめるようなUIに仕上げている。「ユーザーは『今までにない新しいもの』を求めている。従来の音楽ゲームはマーカーに合わせて押す、というイメージだが、このゲームは本当にリズムに乗って画面をタッチするという直感的なゲームを目指した」(説明員)という。

黒ひげ危機一髪やARを使ったゲームも
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