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これは実際に見てみたい!

 アジアンポップカルチャーを紹介する、海外ニュースサイト「GIANT ROBOT MAGAZINE」が、ステキすぎる「ファミコン・カー」を作ってくれました。

 この車はGIANT ROBOTと、ロサンゼルスにあるJapanese American National Museum(日系人博物館)が主催する「Zen Garage」というイベント向けにデザインされたもの。ベースとなっているのはトヨタのScion(サイオン)という車で、ボディカラーはファミコンを思わせる赤と白のツートン、またボタン型に改造されたドアノブをプッシュすると、スピーカーから「コイーン!」という効果音が鳴り響くというこだわりよう。専用のファミコンカートリッジがスターターキーというのもオシャレですね。


カラーリングはもちろんのこと、ドアノブの形状やスターターキーのギミックなど、随所にこだわりの改造が施されています

 もちろん「ファミコン・カー」というだけあって、ゲーム機能も充実しています。ヘッドライト部分には小型のプロジェクターが内蔵されていて、「Return of the Quack」という自作の内蔵ゲームを壁に投影して遊ぶことが可能だそう。また後部にはもうひとつプロジェクターが内蔵されていて、こちらは市販のゲームもプレイ可能とのことです。うーん、こんな車で街中を走ってみたい……。

 この「ファミコン・カー」が見られるイベント「Zen Garage」は、2011年の2月13日まで、米ロサンゼルスにあるJapanese American National Museumで行われているとのこと。近所に住んでいる方や、近々ロサンゼルスへ出かける予定がある方は、ぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?


実際に展示されている「ファミコン・カー」の様子。(写真は「GIANT ROBOT」のFlickrより)

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