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挑戦時間はなんと96時間超!

「マリオマラソン2」のサイト。期間中は中央の窓にプレイの様子が映し出されていました

 米インディアナ州に住むBrian Brinegarさんは昨年、歴代「スーパーマリオブラザーズ」シリーズ7作品をぶっ通しでプレイし、その様子をインターネットで公開する「マリオマラソン」なるイベントを開催し、2日間でなんと1万ドルもの寄付を集めることに成功し、大きな話題となりました。

 そしてBrianさんは今年、さらに過酷になった「マリオマラソン2」をふたたび開催。今度はただクリアするだけでなく、すべてのコース、すべてのスターを制覇する「100%クリア」に挑戦し、4日間かけて見事これを達成したとのことです。

 イベントは7月10日の午前9時にスタートし、Brianさんを含む3人のプレイヤーが交代でマリオを操作。1000機以上ものマリオを費やし、Brianさんたちが最後のスターを獲得したのは、開始からちょうどまる4日後の7月14日、時間は午前9時45分でした。

 実に96時間45分にもわたった挑戦の一部始終は、前回と同じくストリーミング動画配信サービス「USTREAM」でリアルタイム配信され、一時は1700人近いユーザーがこれを視聴。寄せられた募金額はなんと、前回を大幅に上回る2万9000ドル(日本円で約270万円)にも達したそうです。

 前回同様、募金されたお金は「Child's Play」という団体に寄付され、恵まれない子供たちにゲームや玩具を寄付するために使われるとのこと。ちなみに挑戦したタイトルと時間経過の様子は以下のとおり。最初はかなり順調なペースで進んでいますが、後半になるにつれペースが落ちていき、最後の「スーパーマリオサンシャイン」などは、ほぼまる1日かかってしまっています。これだけ見てもチャレンジの過酷さがうかがえますね……。

イベント自体はすでに終了していますが、挑戦の様子は今でもさかのぼって見ることが可能

7月10日

7月11日

7月12日

7月13日

7月14日

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