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善福寺川上流調節池オープンハウス「撮影」問題と質問状




問題だらけの善福寺川上流調節池オープンハウス(2025.11月)ですが、「質問してもそれが記録されず、他の参加者と共有できない」という問題点について、なんとかできないものか、と考えて、質問状にしてみてはどうか。と、思いついたのが前日の深夜であったため、手書きになりましたが、トライしてみました。

とはいえ、資料は「会期終了後にHPにアップ」なので(それもなんとかしてほしい)、案内チラシについての問題点をピックアップ。

だいたいこういうパネルの話以外は質問しても「今わかるものがいない」とかでやたら待たされたりして、非常に非効率。じゃあわかる人に書いてもらってください、と言ったのですが、それでも渋る。「あとでメールか郵送で」「いや、個人情報取られたくないので」「でもこれに書いてお返しするとこちらに控えが」「写真撮ればいいでしょ」と粘って、ようやく得たのが下の赤丸部分の薄っすい文字。

 

ポステイングについて

外環の場合は工事の影響が及ぶ可能性としてトンネルから45°ラインであったが、これはそれよりも狭い。R6.9月の説明資料、とその場で調べられないような書き方だが、口頭で聞いたら「左右30mに12500枚」だと。

 

トンネルの外径について

そのシールドトンネルの大きさが「内径9m」なのは、以前「外径12.5m」だったのでは、というのは私の勘違い。当初の説明として環七調節池のものを使っていたことがあり、その内径が12.5mだったので、その数字ではないか。まぁ、それは納得。

では外径は? どこの資料にも載っていない。シールドのセグメントはけっこう分厚いので、内径と外径にはだいぶ差があるはず。オープンハウスの案内(45°ラインではなかったわけだが)や家屋調査は「トンネルの幅から」算出するはずなので、それは地下に埋設物を入れる外径で計算すべきでは?

 

HPに案内が載っていない問題

オープンハウス開催前に当ブログに書いたのだが、11月11日時点で「最新の説明会はこちら」として出たのがこれ。そのとき私が「うっかり」ご意見フォームから「最新の案内が載っていない」とクレームしてしまったためなのか、11月19日に再度見たらしれっと「11月7日更新」として今回のオープンハウスが掲載されていた。

第三建設局は10月29日に更新した、11月7日に更新したのは建設局のHPである、と、いや、11日に載ってなかったものが7日更新として出てきた、ということの答えになってないんだけど。このスクショを撮ったデータは私のPCにはあるのだけれど、まさかそれを見せたくはないし、ということでなし崩しに。

だいたい本庁と第三建設局がどうか、なんて一般の住民には関係のないこと。調節池についてをワンストップにしてまとめるべき。

 

そしてなぜ、個人情報を取られたくないか、というのがこれ。

「運用はチラシに掲載しています」とあるが、質問は赤線のような「運用」。いつ、どこで、だれの判断で撮影するのか?

ところが実態は、もう堂々と撮影していたのでした(22日杉並第二小学校)。

設置場所は入口すぐの動画ブースからパネル展示の方に出るところ。つまり、動画視聴の席の背後から撮るだけではなく、パネルの方に移るときに全員が撮影されている。

これは前日の桃井第三小学校で抗議した人がいたというのだけど、まったく意に介さず。この日も私含め数人で課長クラスに抗議。そもそも説明会を行った実態の資料として撮影するなら全編の動画は必要ない、その場にいる人の許可を取って静止画を数枚撮ればいいだけのこと。こんな監視カメラみたいな全編撮影の必要があるのか?

外環道で陥没事故を起こした調布で、立ち退き地区の住民に対して警備員が監視・盗み聞き、LINEで誹謗、という事件がありましたが、それを想起させる、と言っても建設局はその事件を知らない、という(しばらくたって思い出した、と言っていた)。また、杉並区では高円寺学園設置のとき、説明会での撮影で反対住民を特定し、その後(なぜか個人情報と突き合わせて)SLAPP訴訟、という大変な事態もありました。

過去のチラシを調べてみたら、これまでも「撮影します」は書いてありましたが、逆に参加者に対して「ビデオカメラ等を使用した撮影はご遠慮ください」は今回はじめて。

「ビデオカメラ等」っておかしいですよね。スマートフォン等ならわかるけど、一番一般的でないアイテムを例にしているというのは。「等ってなんですか、スマホで静止画を撮ってもいけないの?」と聞くと、最初「それも含まれます」と回答。そういう「等」によってその場の裁量で判断されるのは危険ではないか、そちらは住民の顔を撮影しておいて、こんなふうにその撮影機材を撮るだけでもダメなのか、と追及すると、いや、まぁそのくらいは、と、やはり裁量的な物言いをしていました。なので、この「建設局が監視カメラで住民を撮影」している写真を撮影し、アップしておきますが、裁量なのであとで訴えられるかもしれないです。

 

もうひとつ、調節池工事自体とは関係のないことで、気になったこと。

以前からオープンハウスは立ちっぱなしで高齢者にはつらい、排除しているのではないか、という意見が出ていましたが、今回新校舎になって大階段の上に入口がある杉並第二小学校では、門の外で「階段で上がってください」と言われる。80代だという住民女性がエレベーターの方に行こうとしたら、階段の方に追い出されてしまった。「杖と車椅子」の人だけがエレベーター、という運用らしい。

しかし駐輪・駐車場はなく、車椅子の人などは相当近距離でないと来られない。

さらに気になったのは視聴覚障害への対応はしているのか?ということ。

これも質問に対して「ご意見参考にさせていただき」という回答になっていないものが書かれてきたので「あるんですか?」と聞き直すことになりました。結局書面にしてもこうなるので面倒すぎます。

その結果、字幕は動画につけている、視覚障害についてはパネルと同内容のものを動画にしている(実際は違って、工事エリアや周辺交通への影響などの広い範囲の住民が知りたいような情報は動画ではカットされていた。しかもAI読み上げなのにやたら速い)、筆談対応はする、ということ。

ほんとうにオープンハウスは「やったからこれでおしまい」にするためだけの代物としか思えません。

 

結局こうした些末(ではないが調節池と関係ない)ことで今回もオープンハウスが終わってしまいました。開催方法に難があるからこうなる、というのと、やはり資料を事前に出さないから、その場で読み切れないというのが問題です。

「この大量のパネルを全部読むのにどのくらい時間がかかるか、実際に並べてテストしてみたか」と聞いたら、建設局にはまったくそんな発想はなかったらしく、驚いていました。やってないんだ…。

 

実際に資料を見て、気になった点はこちら。

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