
この記事を読んで分かること☝
- 完全分離型 二世帯住宅のwi-fi通信状況
- 二世帯住宅におけるwi-fi中継器の必要性
最近では、年配の方もスマホやタブレットを使用するので、完全分離型 二世帯住宅の場合、Wi-Fiをどこに設置しようか悩みの種ですよね。
- Wi-Fiの設置は一か所で良いのか
- Wi-Fiの中継器は必要なのか
- 世帯毎に設置した方が良いのか
この記事では、これから二世帯住宅を検討される方の参考になるよう、我が家(上下横割りの完全分離型 二世帯住宅)のWi-Fi状況を説明させていただきます。


👨🔧 この記事を書いた人
2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。
「いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。
👨👩👧👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー
- Wi-Fiルーターの設置場所と距離
- 実際に使用している通信機器
- インターネットサービスの比較
- 二世帯住宅のWi-Fi まとめ
- 補足情報:二世帯住宅でWi-Fiが不安定になったら・・
- 中継機とメッシュWi-Fiの比較
- 二世帯住宅で通信状況は悪い時は、メッシュWi-Fiがおすすめ
- メッシュWi-Fiは後付けでも簡単に導入できる
- 二世帯住宅におすすめのメッシュWi-Fi
Wi-Fiルーターの設置場所と距離
我が家の通信会社はコミュファ光で光ネットワークだけでなく、光電話と光テレビもセットでお願いしています。
なぜ、コミュファ光なのか、それは私がauのスマホを使用していて、コミュファ光とのセットで割引があるからですね。(実際に12年間使用していますが、毎月の金額も他のサービスと比較しても安いですし、ネットの通信スピードも安定しています。)
Wi-Fiのルーターを設置した場所は、2階の家事室(キッチン)です。家の端に位置していて、一番遠いところで10mほど離れています。
当初、Wi-Fiのルーター1つで対応できるか心配していましたが、特に問題ありません。


一番離れた場所は、高さ2・5m長さ10mの1階奥の部屋です。そこに到達するまでに壁や床がありますが、通信状況が悪いということはありません。
ちなみに我が家は、タマホームの二世帯住宅で床の構造は、24mmの構造用合板+硬質石膏ボードです。

実際に使用している通信機器
1階:スマホ1台、タブレット1台、テレビ2台、固定電話
2階:スマホ4台、タブレット1台、パソコン1台、テレビ3台、固定電話
さすがにすべてを同時に使用していることはないですが、スマホは子供達もYouTubeで動画をみているため、結構なデータ量ですが、通信速度が遅くなって困ることはないです。
【二世帯住宅を攻略する】親世帯がスマホを持つだけで二世帯住宅はうまくいく - 大器晩成を信じて
インターネットサービスの比較
我が家はコミュファ光を使っていますが、他のサービスとの比較表を作成してみました。これから通信会社を探される方は参考にしてみてください。
| 項目 | コミュファ光 | ソフトバンク光 | ドコモ光 |
|---|---|---|---|
| 回線タイプ | 独自回線 混雑しにくい |
光コラボ | 光コラボ |
| 月額料金 | 約6,000円前後 | 約6,500円 | 約7,500円 |
| 通信速度 | 最大1Gbps 夜でも安定 |
最大1Gbps 混雑する場合あり |
最大1Gbps 時間帯で低下 |
| テレビ料金 | 約500円 追加料金なし |
約800円〜 | 約1,200円〜 |
| Wi-Fi | 同時接続に強い | オプション次第 | プロバイダ次第 |
| スマホ割 | au / UQ | SoftBank / Y!mobile | docomo |
| 提供エリア | 東海中心 | 全国 | 全国 |
| おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
「Wi-Fiが速い」「固定費を下げたい」「テレビもまとめたい」そんな方におすすめしたいのがコミュファ光ですが、一つデメリットを書かせていただくと「サービス展開している地域が東海エリアに限られる」ということですね。(※東海エリア:愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)

二世帯住宅のWi-Fi まとめ
我が家は、1階2階合わせて160㎡ほどの広さですが、Wi-Fiルーター1つで不便はないです。ただ
- 左右縦割りの二世帯住宅
- 上下横割りで2階の床を防音対策(二重床など)している二世帯住宅
- 3階建ての二世帯住宅
は注意が必要です。
特に左右縦割りで将来、賃貸としての利用を考えている二世帯住宅は、壁が賃貸用の壁(界壁)となっており、通信に影響のでる可能性があります。
そういう場合には電波を強化するため、メッシュWi-Fiや中継器などの設置が必要になります。メッシュWi-Fiや中継器は、あとで簡単に設置することができるので、まずは普通にWi-Fi契約をして、通信状況が良くないようであれば、追加でメッシュWi-Fiや中継器を増設する感じですね。
二世帯住宅のWi-Fiについてまとめると
- 2階建ての二世帯住宅⇒Wi-Fiルーター1つで対応可能(10ギガ)
- 3階建ての二世帯住宅⇒メッシュWi-Fiや中継器が必要となる可能性あり
- 左右縦割りの二世帯住宅⇒メッシュWi-Fiや中継器が必要となる可能性あり
これから二世帯住宅を検討される方は、ぜひ、参考にしてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
補足情報:二世帯住宅でWi-Fiが不安定になったら・・
我が家の場合は、たまたまWi-Fiのトラブルがないですが、二世帯住宅ではすでにWi-Fiを使っていても「通信が遅い」「動画が止まる」「接続が途中で切れる」といったトラブルが起こることがあります。
このような場合の対策としてよく検討されるのが以下の2つです。
- Wi-Fi中継機
- メッシュWi-Fi
中継機とメッシュWi-Fiの比較
| 項目 | Wi-Fi中継機 | メッシュWi-Fi |
|---|---|---|
| 仕組み | 既存Wi-Fiを受信して再送信 | 複数のWi-Fiポイントで家全体をカバー |
| 通信の安定性 | やや不安定 | 非常に安定 |
| 速度 | 通信速度が落ちやすい | 速度低下が少ない |
| 移動時の接続 | 接続が切れることがある | 自動で最適な電波に接続 |
| 価格 | 安い | やや高い |
| おすすめ度 | △ | ◎ |
二世帯住宅で通信状況は悪い時は、メッシュWi-Fiがおすすめ
メッシュWi-Fiは複数のアクセスポイントを設置することで、家全体をWi-Fiでカバーできます。二世帯住宅のように部屋数が多く、階をまたぐ住宅でも安定した通信環境を作ることができます。
また、家の中を移動しても自動で最も電波の強いアクセスポイントに接続されるので、1階から2階へ移動しても通信が途切れにくく、動画視聴やオンライン会議でも安定した通信が可能ですね。
それにメッシュWi-Fiは複数のアクセスポイントがネットワークを構成するため、速度低下が少なく安定した通信が可能です。
メッシュWi-Fiは後付けでも簡単に導入できる
メッシュWi-Fiは新築時に設置しなくても、後から簡単に導入できます。
既存のネット回線に追加するだけ
現在使っている光回線のルーターにメッシュWi-Fiの親機を接続するだけで導入できます。特別な工事は不要で、基本的にはコンセントに接続するだけで使用できます。

二世帯住宅におすすめのメッシュWi-Fi
TP-Link Decoシリーズ
コストパフォーマンスに優れた人気のメッシュWi-Fiです。設定が簡単で通信も安定しており、戸建て住宅や二世帯住宅でも使いやすいモデルです。
バッファロー EasyMesh対応ルーター
日本メーカーの安心感があり、設定も比較的簡単です。EasyMesh機能により複数ルーターを連携させて家全体のWi-Fi環境を改善できます。
NETGEAR Orbi
高性能なメッシュWi-Fiとして知られ、広い住宅でも安定した通信が可能です。通信速度を重視する方におすすめのモデルです。