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タマホームが受注確保のため値下げをする可能性あり【最新版 タマホームで検討するなら今】

この記事を読んで分かること☝

  • タマホームの業績悪化の原因
  • タマホームが値下げをする可能性

タマホームの注文住宅の受注数・売上数が減少していますね。分譲住宅やリフォーム件数は増加していますが、タマホーム自体に前期ほどの勢いはありません。

タマホームは展示場の増設や来場特典(クオカード30,000円分)など販売促進にコストをかけているため、注文住宅の数が減ることは直接的に業績の悪化につながります。

細かい数字はのちほど解説させていただきますが、今期売上した注文住宅は前期と比較して約22%減少しています。金額にすると約202億円の売上減少です。かなり大きな金額ですよね。

この状況下でタマホームは、「注文住宅の売上を確保するため値下げをするのではないか」と感じています。

直接「値引き」による値下げでなくても「サービス品を増やす」など実質的な値下げにより、施主にとっての費用面のメリットを全面に押し出して注文住宅の受注活動を強化する可能性がありますね。

この記事ではタマホームの値下げについて分析していますので、これからタマホームで新築をご検討の方は、ぜひ、最後まで読んでみてください。

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👨‍🔧 この記事を書いた人

2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。

いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。

👨‍👩‍👧‍👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー

※当記事にはプロモーションを含みます

タマホームの業績は悪化している

タマホーム業績悪化の原因 図解

2025年5月期 第3四半期(2024年6月~2025年2月)の業績が発表されましたが、内容をみるとあまり良くないですね。分譲住宅とリフォーム事業は好調ですが、肝心かなめの注文住宅が悪く、全体の業績を下げてしまっています。

注文住宅の状況を今期と前期と比較してみると

第三四半期 今期と前期の比較
  前期(2024年6月~2025年2月) 前々期(2023年6月~2024年2月)
注文住宅(受注)     5,492棟     6,559棟
注文住宅(売上)     3,281棟     4,709棟

となっており、受注と売上ともに減少しています。

過去と比較して前期も黒字ではありましたが、あまり良い決算ないようではありませんでした。その流れが加速して今期は赤字に転落しています。

販売促進費であるクオカードの金額を30,000円分から20,000円分に下げたりしていますが、業績が回復するほどの経費削減には至っていません。

業績悪化の原因

単純に注文住宅の需要が減ったためですが、タマホームは他のハウスメーカーと少し違う事情があります。それは販売促進費が多いことです。要するに家を販売するための宣伝広告費です。

  • 営業拠点:245ヵ所の維持費
  • 来場特典に使用する30,000円の商品券

この2つがかなりの負担になっており、販売促進費が高額になっているタマホームは、他のハウスメーカーよりたくさんの家を受注して建てて販売していく必要があります。要するに数が必要なわけです。

分譲住宅とリフォーム事業は伸びているが

分譲住宅とリフォーム事業は、ここ数年ずっと伸びては来ていますが、注文住宅と比較するとまだまだ数の金額も少ないです。

注文住宅・分譲住宅・リフォームの比較
  注文住宅  分譲住宅  リフォーム 
 売上件数      3,281棟       894棟        ー
 売上金額   78,185百万円  27,431百万円   7,643百万円

全体の売上の約76%が注文住宅ということになっています。

これだとやはり注文住宅の受注・売上の伸ばしていくしかありません。となると考えられるのが注文住宅の値下げ戦略です。

大幅な値下げの可能性がある

ここまで説明させていただいた通り、タマホームの売上ベースは注文住宅にあります。注文住宅の売上が下がれば全体の利益も下がり、注文住宅の売上が上がれば全体の利益も上がります。

という状況下でタマホームの進む道は

  • 注文住宅の価格を下げて受注を増やす
  • 来場特典の30,000円の商品券をやめる

のどちらかですね。個人的には、これだけ拠点(245ヵ所)を構えてしまっていることと株式を上場してからずっと拡大路線を取っているので、価格を下げて受注を伸ばす選択をするのではないかと感じています。

分譲住宅やリフォーム事業が大幅に伸びれば、注文住宅にこだわらなくなる可能性はありますが、いずれにしてもすぐにどうこうなる話ではないです。

注文住宅の受注に力を入れることは間違いないです。

【最新版 タマホームの来場特典 QUOカード30,000円分は条件が厳しすぎる⁉】各ハウスメーカーの来場特典も公開!お得に新築検討 - 大器晩成を信じて

30,000円の商品券の規模感

販売促進ために使用している来場特典の30,000円の商品券ですが、年間どれくらい必要となっているのでしょうか。

タマホームの年間着工数は、約10,000棟です。実際に家を建てた方の分だけで考えても3億円です。(10,000棟×10,000円)

仮にその10倍もの方を集客していたら30億円です。

本当に財務内容が苦しくなったら来場特典は減額されるかもしれないですね。だって来場特典をなくせば、それだけで30億のプラスなわけですから。

(集客能力が低下して、着工数も減少するので単純計算ではいかないですが)

アイ工務店にお客を取られている可能性

ここ数年、アイ工務店が新築の引渡数をかなり伸ばしています。前期は引渡数5,000棟を達成しており、来期は8,000棟を目標にします。

アイ工務店は高性能な住宅をローコストで建てる戦略を取っており、タマホームとすれば目の上のたんこぶという感じですね。

タマホームとアイ工務店は、両社とも全国展開しており、同じグレードの家なら価格帯も同じようなレベルです。

確かにアイ工務店には魅力があります。

  • 高性能な住宅がローコストで建てられる
  • 新築の保証期間が20年と長い(タマホームは10年)

タマホームとアイ工務店を比較してみましたので、こちらの記事も読んでみてください。

【アイ工務店で新築する際の不安材料は倒産リスク】タマホームとの比較で分かった2つの不安材料 - 大器晩成を信じて

タマホームで新築を検討するなら今がチャンス

アイ工務店の躍進などによってタマホームの業績は厳しい状況になっています。タマホームとしては、何としても受注を増やす必要があるため、露骨に値下げをするかどうかは別として、注文住宅の価格を下げる方に舵は切られる可能性が高いです。

その際

  • 普通に値引きを入れる
  • サービス品を増やして実質的な値下げをする

のどちらかになるでしょう。

タマホームは、もともと値引きをしないハウスメーカーなので、サービス品を増やして割安感を出すのではないかと想定されます。

施主としてやるべきことは、相見積を取るということです。タマホーム一社では、いくらサービス品を付けてくれても安いのか高いのか判断が付きません。

できれば2~3社のハウスメーカーから見積をもらい価格と仕様の比較をしてみてはいかがでしょうか。

タマホームで検討するなら今がチャンスです。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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