
我が家はタマホームで二世帯住宅を新築して11年暮らしています。11年も暮らしていると家自体に色々と調子の悪い部分が出てきますが、最近は玄関ドアのカギの調子がかなり悪いです。具体的には「カギが回りにくい」状況になっています。
というか、まったくカギが回らずカギを開けることも閉めることもできない時もあるくらい調子が悪いです。
幸いにも完全分離型の二世帯住宅で、親世帯にも玄関ドアがあるので、どうしても玄関のカギが開かない時は、親世帯の玄関から出入りして対応しています。(親世帯の玄関ドアのカギは、使用回数が少ないためか調子は悪くない。)
今は何とかなっていますが、仮に親世帯が不在の場合、家に入ることができない状況も考えられるため、色々と工夫してみた結果、カギの調子が良くなりました。
この記事では、動きにくくなった玄関ドアのカギをどのように復活させたのか解説していますので、ぜひ、最後まで読んでみてください。

👨🔧 この記事を書いた人
2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。
「いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。
👨👩👧👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー
- 玄関ドアのガキが動かない状況
- 市販の潤滑スプレーは絶対にダメ
- カギ穴用の潤滑スプレーは効果的だが・・
- 最も効果があったのはカギ穴の洗浄スプレー
- カギ穴(シリンダー)の交換は40,000円以上の費用がかかる
玄関ドアのガキが動かない状況

まずカギの種類ですが、MIWA(美和ロック)製のPRシリンダータイプのカギで防犯性の高いカギですね。個人的にはカギが複雑に作られているからなのか、汚れによって動きにくくなりやすく感じていて、数年前からカギ穴にカギを差して回そうとしても、何かに引っかかるような感じでカギが回りにくい状況はありました。
我が家の場合、私と妻そして子供2人がカギを持っているわけですが、特に私と妻のカギが回りにくく、子供たちのカギは問題なく回るという感じでしたね。(子供のカギは使用回数が少ない)
そういう状況から玄関ドアのカギ穴(シリンダー)が悪いのではなく、カギ自体が経年劣化で削れてしまった可能性もあると考えていました。
実際、新品のカギを購入して使用してみたところスムーズにカギを回すことができました。
<補足:スペアーキーの費用>
MIWA製のPRシリンダー用のスペアーキーは、カギ屋さんで作ることができず、メーカーで作ってもらう必要があります。(注文はカギ屋さんで対応可)スペアーキーが手元に届くまでの時間は約2週間で、費用は4,400円程度でした。
市販の潤滑スプレーは絶対にダメ

カギが回りにくいということで、単純に「滑りを良くすれば直るんじゃないか」と考え、市販で販売している潤滑スプレーをカギ穴に差してみました。KURE5-56ですね。普通の5-56(石油系溶剤)とシリコンスプレー(油よりサラサラしている)を使用したところ、スプレーをさしたすぐは調子よくカギが回るようになりましたが、少し使用するとスプレーをさす前より調子が悪くなってしまいました。
どうやらそのスプレーをさしたカギ穴にほこりなどの汚れが付着して、余計にカギが回りにくくなってしまったようです。
カギ穴用の潤滑スプレーは効果的だが・・

普通の潤滑系のスプレーで失敗した私は、カギ穴専用の潤滑スプレーがあることを知り、早速購入して使用してみました。
結論を書くと普通の潤滑スプレーよりはカギの回りは良くなったけど、「これでカギの心配はなくなった」というほどではないですね。
スプレーをさすとカギのすべりを良くするためのパウダーが付着して、カギ穴まわりが汚れてしまう点もマイナスポイントかもしれません。
ちなみにカギ穴専用の潤滑スプレーは2種類使用しました。スプレーした雰囲気は2つとも同じでしたが、効果が高かったのは「鍵穴のクスリⅡ」でした。
最も効果があったのはカギ穴の洗浄スプレー

カギの回りが悪くなった場合、誰でもカギ穴の潤滑性を良くしようと考えますが、それよりも効果があったのがカギ穴の洗浄です。
長くカギを使用していると滑りが悪くなることはありますが、その原因はカギ穴の中に汚れが蓄積するからです。カギ穴専用の潤滑スプレーも滑りを良くする微粒子が入っており、それが汚れに付着してさらにカギの動きを悪くする原因になってしまいます。
実際、我が家のカギでは
- カギ穴専用の潤滑スプレー⇒一時的にカギの動きは良くなるが、また悪くなる
- カギ穴専用の洗浄スプレー⇒新品のカギに近いレベルで調子が良くなる
という結果になっています。
カギが新しいうちはカギ穴専用の潤滑スプレーで良いですが、5年以上使用しているカギの場合、汚れの蓄積によって動きが悪くなっている可能性が高いので、潤滑スプレーよりカギ穴専用の洗浄スプレーの方が効果的ですね。
見違えるレベルでカギの調子が良くなりました。
カギ穴(シリンダー)の交換は40,000円以上の費用がかかる

我が家のカギの調子が悪くなった時、カギ屋さんにカギ穴(シリンダー)交換の見積を取ったことがありますが、カギ穴の部品(シリンダーなど)、スペアーキー、作業費込みで約40,000円以上の費用が必要になります。
何をやってもカギが直らなければ、カギ穴(シリンダー)を交換しなければならないですが、もしこの記事を読まれている方で、カギの調子が悪いからカギ穴(シリンダー)を交換しようと考えられている方がいらっしゃるのであれば、カギ穴(シリンダー)の交換を注文する前に、一度、カギ穴専用の洗浄スプレーで洗浄してみてください。
もしかしたらかなり効果があるかもしれません。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。