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【これからは賃貸併用型の注文住宅が流行る】将来は二世帯住宅として活用することも可能

この記事を読んで分かること☝

  • 賃貸併用型の住宅がおすすめな理由
  • 賃貸併用型の住宅を二世帯利用するメリット
  • 賃貸併用型住宅のおすすめハウスメーカー

二世帯住宅を建てるタイミングですが、先日の記事でも書かせていただいた通り、75歳以上の親世帯と二世帯住宅を検討される方が増加しています。

親世帯が高齢になってから二世帯住宅を検討する理由は「親世帯が若いうちは、お互いに気を遣わず独立して暮らしたい」ということですね。

ただ、親世帯が高齢になったタイミングで二世帯住宅を検討するのは、なかなか難しくて

  • 完全分離型を建てても、すぐに無駄になってしまうのではないか
  • 現在、暮らしている家を二世帯リフォームするのが良いかも
  • 親世帯からの資金援助が不可なため、子世帯の費用負担が大きい

などなど考えなければならないことが多いです。

「すぐに二世帯住宅を検討する気はない、でも将来的なことを考えると二世帯住宅が必要」という方も多いと思いますが、そういう方におすすめなのが、賃貸併用型の注文住宅です。

二世帯マイスター
 
賃貸併用型の注文住宅であれば、親世帯が若くて親世帯と子世帯が各々で暮らしている時は賃貸として家賃収入を得て、将来、親世帯と一緒に暮らす必要ができた時は、賃貸スペースを親世帯のスペースにして、二世帯住宅として利用できます

この記事では、賃貸併用型の注文住宅と二世帯利用について解説させていただきますので、将来、二世帯住宅を検討する可能性のある方は、ぜひ、最後まで読んでみてください。

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👨‍🔧 この記事を書いた人

2012年にローコストハウスメーカーで完全分離型の二世帯住宅を新築。
生活歴12年のリアルな経験をもとに、家づくりのヒントや失敗談を発信しています。

いかにして手の届く価格で新築住宅を検討するか」「ローコストで理想的な二世帯住宅とは」をテーマに日々研究。
価格・間取り・断熱・防音まで、実体験を交えながら徹底解説。

👨‍👩‍👧‍👦 一男一女の父(47歳)
🏠 二世帯住宅×ローコスト住宅の専門ブロガー

※本記事にはプロモーションが含まれます

二世帯住宅を建てるタイミング

二世帯住宅を建てない方が良いパターン 図解

二世帯住宅を検討する場合、最低条件として親世帯と子世帯の両世帯が二世帯住宅に賛成している必要があります。

一般的には、子世帯のお嫁さんが二世帯住宅に難色を示すイメージがありますが、実際には親世帯が二世帯住宅に反対するケースも少なくありません。

  • 子世帯に気を遣わず悠々自適に暮らしたい
  • 子育てを終えて夫婦二人暮らしを満喫している
  • 今暮らしている家を気に入っている

などなど、親世帯も色々なことを考えています。親世帯と子世帯が意気投合しているのであれば、すぐにでも二世帯住宅を検討すれば良いですが、親世帯が難色を示しているのであれば、無理に二世帯住宅の検討を進めるのは、後々の後悔につながります。

親世帯が乗り気でないのであれば、一旦、二世帯住宅の検討は白紙に戻しましょう。

【親世帯が必ず賛成するとは限らない】二世帯住宅を検討するなら、まずは親世帯の意思確認 - 大器晩成を信じて

賃貸併用住宅がおすすめな理由は2つある

賃貸併用型の住宅のメリット 図解

とは言っても将来のことを考えると二世帯住宅を検討した方が良いこともあります。

そんな時は、賃貸併用型の注文住宅がおすすめですね。

賃貸併用型の注文住宅であれば、二世帯が暮らせる間取りとなっており、親世帯が元気なうちは空きスペースを人に貸して収入を得て、親世帯が高齢になって二世帯で暮らすことが必要になった際は、賃貸スペースを親世帯の生活エリアとして利用することができます。

賃貸併用型の注文住宅を建てる立地条件によっては、ローンの大半を賃貸収入で補うことができます。(ポイントは借り手のいる立地です。)

我が家は親世帯が若いころに二世帯住宅を建てて一緒に暮らしていますが、仮に二世帯住宅の片方を人に貸すとなれば、駅に近いこともあり相場的に7~8万円の家賃収入を得ることができます。

住宅ローンの支払いが、月11万円なので家賃収入を得ることができれば、3~4万円のローンの支払いになるということです。

【二世帯住宅の資産価値は低い⁉】賃貸併用の二世帯住宅なら大手ハウスメーカーかアイダ設計がオススメ - 大器晩成を信じて

二世帯リフォームでの対応には限界がある

将来は親世帯の暮らしている家をリフォームして、二世帯で暮らすという考え方もあります。確かに親世帯の家が新しい場合は、二世帯リフォームを検討するのも選択肢の一つですね。

二世帯マイスター
 
ただ、注意したいのがリフォームだからと言って価格が安いことはなく、内容によっては新築の二世帯住宅より高額になるケースもあります。

「浴室やキッチン、トレイなどの水回りは共有で問題ない」という方であれば、リフォーム費用を抑えることができます。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

【戸建てをリフォームして二世帯住宅にする】同居型の二世帯住宅にならないような工夫が重要! - 大器晩成を信じて

賃貸併用型 注文住宅 おすすめのハウスメーカー4選

賃貸併用型 注文住宅 ハウスメーカー4選 図解

賃貸併用型の注文住宅を扱っているハウスメーカーは、二世帯住宅造りも得意としているため、将来、二世帯住宅として利用したい旨を伝えながら相談すると良いですね。

ここではおすすめのハウスメーカー4社をご紹介させていただきます。

<ダイワハウス>

  • ジーヴォシグマ xevo・Σ(2階建て)
  • スカイエスリー skye3(3階建て)
  • スカイエプラス skye+(5階建て)

ダイワハウスの賃貸併用住宅には大きく分けて上記の3プランがありますが、 将来、二世帯住宅として利用することを考えるなら、現実的なのは2階建てプラン「ジーヴォシグマ xevo・Σ」です。

3階建て以上になると、建築コストの上昇に加え、階段移動の負担や将来的なバリアフリー対応の難しさが課題になります。 一方、2階建てであれば、親世帯・子世帯それぞれの生活動線を分けやすく、 将来の用途変更にも柔軟に対応できる点が大きなメリットです。

構造は軽量鉄骨造で、ダイワハウスならではの高い耐震性・耐久性を確保。 賃貸併用住宅を前提とした設計のため、遮音性や設備の独立性にも配慮されています。

ダイワハウス 賃貸併用間取り1
ダイワハウス 賃貸併用間取り2
1階 賃貸エリア     2階 住宅エリア

プラン例(1・2階建)|賃貸併用住宅|暮らし提案|注文住宅|ダイワハウス

このプランでは、1階の賃貸エリアに1LDKが2室配置され、 2階の住宅エリアは2LDKという構成になっています。

1階部分はそのまま賃貸住宅として運用することもできますし、 将来的に賃貸をやめて1階をリフォームし、親世帯の住居として利用することも可能です。 賃貸併用住宅として設計されているため、玄関・水回り・設備が分離されており、 二世帯住宅へ転用する際も大規模な構造変更が不要なケースが多いのは大きなメリットです。

この間取りでの延床面積は181㎡(約55坪)。 賃貸併用住宅としては比較的コンパクトで、 建築コスト・維持管理費・固定資産税のバランスが取りやすいサイズ感といえます。

人に貸すことを前提とする場合は、駅距離や生活利便性など立地条件が非常に重要ですが、 延床面積が過度に大きくないため、立地を優先した土地選びがしやすい点も評価できます。

将来、賃貸をやめて完全な二世帯住宅として使用する場合でも、 「広すぎて使いにくい」「空間を持て余す」リスクが低いのは安心材料です。

二世帯マイスター
 
賃貸収入を得ながら暮らし、ライフステージの変化に合わせて二世帯住宅へ移行できる点で、 ダイワハウスのこのプランは収益性と住みやすさを両立していますね
\大手ならではの賃貸併用住宅をみる/
ダイワハウス 公式ホームページ

<ミサワホーム>

「蔵(収納)」のある住まいで知られるミサワホームも、賃貸併用型の注文住宅を取り扱っています。 他のハウスメーカーと比較して、空間の使い方・階層構成・収納計画が大きく異なるのが特徴で、 賃貸併用住宅を検討するなら一度は比較しておきたいハウスメーカーです。

ミサワホームの賃貸併用住宅は、単に「部屋数を増やす」「上下階で住み分ける」といった考え方ではなく、 蔵空間(大収納)を挟みながら上下階を立体的に構成する設計がベースになっています。 そのため、延床面積以上に広く感じやすく、収納力が高い点が大きな魅力です。

特に賃貸部分においては、収納量が多い=住みやすさに直結するため、 入居者満足度が高く、空室リスクを抑えやすいというメリットがあります。

ミサワホーム 賃貸住宅イメージ

「蔵のある賃貸住宅」|ミサワホームの土地活用・賃貸不動産経営

ミサワホームの賃貸併用住宅は、デザイン性・収納力・天井高の変化などにより、 一般的な賃貸住宅よりも付加価値を出しやすく、家賃を高めに設定しやすい傾向があります。 そのため、将来必ずしも二世帯住宅として利用しなくなった場合でも、 賃貸住宅として十分な資産価値を維持できる点は大きな安心材料です。

また、蔵空間を介して上下階をゆるやかに分ける構成は、 二世帯住宅として利用する場合でも生活音や視線を遮りやすいというメリットがあります。 完全分離型ほどの独立性はないものの、 「適度な距離感」を重視した二世帯住宅を考えている方には相性の良い設計といえるでしょう。

一方で、構造や間取りが独特な分、 将来的な大規模リフォームの自由度は一般的な総2階プランより低くなる可能性もあります。 そのため、二世帯化の時期や使い方(同居か、賃貸継続か)をある程度想定したうえで、 初期プランを検討することが重要です。

二世帯マイスター
 
賃貸収益を重視しつつ、将来は住まい方を柔軟に変えたい方、 または二世帯として使えなくなった場合の資産価値を重視したい方にとって、 ミサワホームはおすすめです
\収納力を妥協しない賃貸併用住宅/
ミサワホーム 公式ホームページ

<住友林業>

住友林業は、木造の賃貸併用型注文住宅を得意とするハウスメーカーです。 木の質感や居住性を重視した住まいづくりに定評があり、 賃貸併用住宅であっても「住む人の快適性」を大切にした設計が特徴です。

住友林業の大きな強みは、スケルトン・インフィル(SI)構造を採用している点です。 構造躯体(スケルトン)と間取り・内装(インフィル)を分けて考える設計のため、 将来、賃貸併用住宅から二世帯住宅へ変更する際も、比較的自由に間取りを変更できます

「今は賃貸収入を得たいが、将来は親世帯との同居や二世帯住宅を検討したい」 といったライフステージの変化を見据えた計画と非常に相性の良い構造といえるでしょう。

また、賃貸部分については、オーナーの負担を軽減するためのサポート体制が充実しています。

  • 入居者の募集・審査
  • 家賃の集金業務
  • 入居者からのクレーム・問い合わせ対応

これらの業務に加え、契約更新や管理業務なども代行してもらえるため、 賃貸経営の経験がない方でも始めやすい点は安心材料です。

一方で、木造住宅の場合、上下階で住み分ける賃貸併用住宅では 床の遮音性能(足音・生活音)を心配される方も多いですが、 住友林業では床構造や遮音材を工夫することで、十分な防音対策が施されています。

住友林業 床 防音対策

賃貸併用住宅向けに、重量床衝撃音・軽量床衝撃音の低減を考慮した床仕様を採用しており、 木造であっても生活音トラブルが起きにくい設計になっています。 二世帯住宅として利用する場合でも、親世帯・子世帯それぞれが ストレスを感じにくい住環境を確保しやすいのが特徴です。

3つのポイント|賃貸併用住宅|木造注文住宅・戸建の住友林業

二世帯マイスター
 
木の温もりや居住性を重視しつつ、将来の二世帯化や間取り変更にも柔軟に対応したい方、 また賃貸経営の手間をできるだけ減らしたい方にとって、 住友林業の賃貸併用住宅は有力な候補です
\上質な木の家で賃貸併用を考える/
住友林業 公式ホームページ

<アイダ設計>

ローコストで賃貸併用住宅を建てたい方には、アイダ設計は非常に有力な選択肢です。 建築費用を大きく抑えられるため、立地条件が良ければ 家賃収入で住宅ローンの大部分をまかなえる可能性もあります。

アイダ設計は、ローコスト住宅でありながら二世帯住宅の実績も豊富なハウスメーカーです。 そのため、最初は賃貸併用住宅として建て、 将来的には賃貸部分をリフォームして二世帯住宅へ転用する、といった計画も立てやすく、 予算を抑えながら将来のライフスタイル変化に備えることができます。

ブラーボメゾン① 間取り
ブラーボメゾン② 間取り

【アイダ設計】

こちらは、アイダ設計の賃貸併用住宅「ブラーボメゾン」の間取り例です。 延床面積をコンパクトに抑えた設計となっており、 駅近や好立地の狭小地にも建てやすいのが特徴です。

延床面積が小さいことで、 建築費用だけでなく固定資産税・維持管理費も抑えやすく、 賃貸併用住宅としての収益バランスが取りやすい点は大きなメリットといえます。

さらに、アイダ設計では低価格タイプの 「ブラーボメゾン2」2024年4月5日より発売しています。

アイダ設計では賃貸住宅仕様 BRAVO MAISON をリニューアルし、 広すぎず家賃も抑えられる建物本体価格1,000万円(税込)、 2階建て1K・2世帯のコンパクトな賃貸住宅プランを発表しました。

アイダ設計の賃貸住宅 ローコストで新たな風を 建物本体価格1,000万円 新プラン発表 | 株式会社アイダ設計

建物本体価格を1,000万円(税込)に抑えながらも、 賃貸として成立する間取りを実現している点は、 他社の賃貸併用住宅と比較しても大きなインパクトがあります。

参考となる間取りはこちらです。

アイダ設計 賃貸併用住宅 1,000万円の間取り

  • 延床面積:17.62坪
  • 間取り:1K × 2世帯

延床面積を極限まで抑えたプランのため、 単身者向け・コンパクト賃貸としての需要が見込めます。 将来的に賃貸をやめる場合でも、 リフォームによって親世帯用住居や事務所利用などへの転用が可能です。

二世帯マイスター
 
「できるだけ初期投資を抑えたい」 「住宅ローンの返済負担を軽くしたい」 「将来は二世帯住宅として使う可能性も残したい」 という方にとって、 アイダ設計は現実的な選択肢ですね
\価格を抑えて賃貸併用を考えたい/
アイダ設計 公式ホームページ

アイダ設計については、下記記事でさらに詳しく解説しています。

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【2026年度最新版】「価格と品質」の両立ならアイダ設計の二世帯住宅がおすすめ‼ ローコストハウスメーカー アイダ設計とタマホームの二世帯住宅を徹底比較

賃貸併用型の注文住宅は資産性が高い

二世帯住宅を検討するパターンとしては

  • 親世帯が若いうちに二世帯住宅を建てて長期間、親世帯と子世帯で暮らす
  • 将来、二世帯で暮らすことを想定して、賃貸併用型の注文住宅を建てる
  • 必要となったタイミングに二世帯リフォームで対応する

我が家は親世帯が60歳代の時に二世帯住宅を建てて、今年でちょうど11年です。完全分離型の二世帯住宅ではありますが、賃貸利用を想定した造りにしていないため、将来、人に貸し出すことは難しいと考えています。

(具体的には防音対策が不足している)

ここでご紹介させていただいたハウスメーカーであれば、賃貸利用も二世帯住宅としての利用も想定した家造りができるため、これから二世帯住宅をご検討の方は、上記ハウスメーカーに相談してみてはいかがでしょうか。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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【ヘーベルハウスの二世帯住宅を分析してみた】予算(6,000万円以上)があるならヘーベルハウスの二世帯住宅はおすすめ - 大器晩成を信じて




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