毎年恒例の1年の振り返り。どうも、@nikuyoshi です。pyspa Adventカレンダー 22日目の記事です。 昨年はSplunkに転職したばかりで慌ただしい一年でしたが、それから1年が経ち、仕事にもだいぶ慣れてきました。今年は新たな挑戦にも踏み出すことができた一年となりました。
ライティングワークショップに参加した
カメラ繋がりの友人から「良い写真を撮るには光の理解が不可欠。カメラやレンズだけでなく照明も重要な機材の一つであり、その使い方を理解するにはワークショップを受講するのが近道だ」と助言をもらい、ニッシンのストロボ講習会、そしてとあるプロカメラマンの個別レッスン(Workshop)に参加しました。


かつて2019年頃に「基礎から始める、プロのためのライティング」という本を読んだのですが、当時の自分には内容が高度すぎて理解できず、「いつかライティングを適切に学びたい」という思いをずっと抱えていました。 ようやく今回のワークショップを通して理解を深めることができ、自信を持ってライティング機材を扱えるようになったことで、2025年は照明を活用した撮影が劇的に増えました。懇切丁寧に教えていただいた講師の皆さまには、本当に感謝しています。
当初、ライティング機材の選び方が分からず、Aputure amaran 200xsを購入してワークショップに参加したのですが、今後多用途で撮影することを考えると光量が不足する可能性があること、またAC電源が必須なため屋外や広い会場で使いづらいことが分かりました。そのため、ワークショップ参加後すぐに売却し、新たな機材を探し始めました。

講師の方々からのアドバイスを基に、汎用性を重視して300Wクラスのストロボを検討。2025年2月時点でのベストチョイスとしてGodox AD300Proを2灯購入しました(サブとして便利なAD100Proも追加)。あわせて、SMDV社のソフトボックスを2つ導入したのですが、これが現在大活躍しています。

一般的に照明を使った撮影は準備と撤収に時間がかかるものですが、SMDVのソフトボックスはわずか数秒で開閉でき、驚くほどスピーディーに撮影を始められます。*1 今年、ライティング機材を使うことが億劫にならずに済んだのは、間違いなくこの商品のおかげです。メイン照明にはFlip Bounce 44(カーテン付き)、サブにはFlip 24Gを愛用しています。


なお、座学のライティング教材として、2025年12月時点では以下の2冊が特におすすめです。私も今年購入して参考にしましたが、非常に分かりやすかったです。
白背景写真を撮れるようになった
白背景の撮影は、適切なライティングを組まないと綺麗に仕上がりませんが、前述のワークショップで3灯ライティングの技法を習得したことで、自信を持って臨めるようになりました。
受講後、ちょうどSplunkオフィスが大手町から六本木に移転することが決まり、「移転プロジェクトに尽力したメンバーを白背景で撮影してほしい」という依頼をいただきました。今年身につけたスキルを、さっそく実践で活かす機会に恵まれました。 普段の仕事ではなかなか関わる機会がない方とも接点を持つことができ、非常に貴重なコミュニケーションの場となりました。



また、組織図などで使用する白背景写真の撮影依頼もいただき、こちらも良い経験となりました📸

イベントカメラマン業
AWS在籍時から5年以上継続しているイベントカメラマン業。今年も数々のイベントに足を運び、その瞬間を記録してきました。




ここには載せきれない写真も多々ありますが、プライベートを含めた今年の総撮影枚数は5,432枚でした。そのうち3,500枚以上を、サブ機のOM-3で撮影しています。
OM-3は2025年3月に発売されたOM SYSTEM(旧オリンパス)の新製品で、CP+で実機を触り、うっかり衝動買いして以来の大活躍です。常にカバンに入れておける軽さとレンズの明るさ、そして信頼の耐水性能。あまりの使い勝手の良さに、メイン機を持ち出す機会が激減してしまったほどです。

ラスベガス、ロサンゼルスの不運
今年、社内イベントでラスベガスへ渡航した際、2つの不運に見舞われました。

1つ目の不運。宿泊先のベラージオでエレベーターが突如停止。乗り合わせた知らない外国人4人(なぜかグラスでお酒を持っていて結構酔っている)と私の計5人で、狭い空間に1時間閉じ込められました。いつ復旧するか分からない極限の不安の中、ようやく救出されました。
エレベーター内の温度は上がり、さらにこういう時に限ってお腹が痛くなるという最悪のコンディション。あわや「自由な国」で尊厳を失いかけましたが、周囲のメンバーが「消防隊が来たぞ、あと少しだ!」「(万が一)ここでしちゃっても大丈夫だ!」と(?)温かい言葉をかけ続けてくれ、救われました。緊急事態にこそ、こういう振る舞いができる人でありたいと痛感した出来事でした。

2つ目の不運。帰路のロサンゼルス経由の便が突然キャンセルされ、ロサンゼルスで1泊延泊が決定。さらに翌日、航空会社が用意したはずの席が確保されておらず(恐らくオーバーブッキング)、ロサンゼルスでもう1泊する羽目になりました。アメリカの祝日と重なり混雑していたため、交渉も虚しく...


一連のトラブルを社内Slackに実況していたところ、先輩方がサンタモニカ・ピアにいるとの情報をキャッチ。急遽連絡したところ快諾いただき、一緒に夕食を囲むことができました。 トラブル続きでしたが、こうした縁に救われるのもSplunkらしいというか、本当に温かい人が多い会社です。出戻りする人が多い理由が、この一年でよく分かった気がします。


一年振り返り過去分
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*1:案件でも何でもなく、純粋な感想です