
今日は雨の中、実家に行ってきました。
高い棚の上のブツを、どうしてもすぐ取って欲しかったらしいです。
仕事?ハイ喜んで〜サボりましたよ
居間では、父親が平然と鎮座してました。
あれ?退院したのいつだっけ?という感じで、すっかり元のさやに納まっている様子です。
お昼は母親が作ってくれるというので、ご馳走になったのですが…(残り物一式)。
台所で見ていると、親はこういう価値観から永久に卒業できないんだろうなと思いました。
ジッパー付きのビニル袋ってありますよね。
親は、あの袋を1度使って即捨てるのです。
イヤイヤイヤそれが普通でしょ、という方もいらっしゃると思います。
あのジッパー付きビニル袋を、わたしが初めて使ったのは結婚後です。
昔はなかった便利商品です。
その袋を再利用するのは衛生的ではない、とメーカーが見解を出していたと思いますが、わたしは普通に再利用しています(自己責任で)。
生肉や生魚を直接入れたものでなければ、中を洗って乾かして使いまわします。
使い残りの野菜を切って冷凍したり、開封した調味料の袋を入れたり。
誰だってそうしてる…と勝手に思ってたのですが、実家の親は違いました。
滅菌処理でもしてると思ってるのか、2度使うなどとんでもないという感じです。
あくまでもあれは使い捨てなのだ、という認識です。ティッシュやトレペと同じ感覚です。
コロナ禍のマスク騒ぎを思い出します。
実はあの時点まで、1度使用したマスクを2度使うなど許されることではない、とわたしも固く信じてました(笑)。
2回使えるものとは、思っていませんでした。
親も、原油高のニュースを知っています。
合成樹脂やプラスチックの原料だと知っています。
でも、それとこれは結びつかない。
スーパーの台に設置された無料のビニル袋が、廃止されかねない世の中です。
でも90前後の親の価値観は、とうの昔に完成されたままの形です。