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しみじみ夫は可哀そうな人と思う(そういう人と結婚した自分は)

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今日も良いお天気でした。

週末の習慣になっている農道ウォーキングで、ようやく心の平安を取り戻しました。

仕事から離れると本当にホッとします。どこか遠くに行きたいです。

生活のため、なりふり構わず、女の意地悪にも耐え、知らないことは片っ端から調べ、何とかこなしてきたこの仕事。

時給の生活に戻りたくない、あの時代より休みも給与もマシと、ここまでやってきました。

来月は誕生日(還暦)、65才まで働けることは知っているけど、その先はまだ不透明です。

配置換えがあるかもしれないです。給与面はとりあえずこのままらしい、ということだけ聞いてます。役職手当などが元々ないためでしょう。

こうまでして仕事にしがみつかなければならないのは、夫が失業の後、正社員につかなかったからです。

正社員の問題ではありません。学歴に関係なく、稼いでいる人は大勢います。

夫も自分で、何が問題かわからなかったのだと思います。

もし誰かが、夫に正しく人生の針路を示してくれたら。そこそこな会社に就職していたら。仕事につけていたなら。

夫は真面目(ただの習性で)に定年まで勤務したことでしょう。

夫が郷里を出てもう50年。実家のあるその地域から、その後〇大に進学した人はいないらしいです。

多分誰も、親も周囲も、夫の発達障がいに気づかなかったと思います。

夫は、性格はそう悪くはなく、意地悪とか暴言を吐くとかお金を出し惜しみするとか、そういう面はありません。

著しい想像力の欠如はあったけど、それは頭のいい人間は変な奴が多いくらいの扱いだったと思います。

理解のある人間に恵まれていたら、仕事に恵まれていたら、また違った人生を歩んでいたかもしれない夫。

でも人生は総合力です。運は自分でつかむものです。人から貰うものではありません。

そのことさえ気づかない夫。気づいたけど何もできなかった自分。ここまで来ても人生迷子です。




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