
夫が、内科の大きな封筒を持って帰ってきたのは先月のこと。
ちらっと見れば、検査結果のようです。
ということは、いつもの病院ではなく、大きな病院へ持って行って精密検査を受けなければならないということ。
ということは、車の都合をつけなければならないかもしれません。
この辺りは田舎なので、家族の数だけ車があるのがデフォルトです。しかし、我が家は1台です。
それでいつ「車使うから」と言われるか身構えていたのですが、いつまでたっても言いません。
忘れているのか。たいしたことないからと思っているのか。
病院に問い合わせたり、仕事の日程を調整するのが面倒くさいのか。
どれもこれも、考えられます。その全部かもしれないです。夫は、用件を盛大に後回しにする習慣があります。
もう一つ考えられることとして、お金がないのかもしれないです。
夫は正月休み用に、しこたま酒を買い込んでいました。自分の食べたいものも買って、冷蔵庫にしまっていました。
酒もつまみも値上がりする一方です。だから散財したのかもしれません。
何かで読んだのですが、どこかの国で平均寿命が短いのは(ロシアだったかな)、老人が治療するのに積極的ではないから、とありました。
経験値がなくて言うのも顰蹙ですが、辛くて痛くて苦しくて、お金のかかる病院に最後の時間とお金を取られるくらいなら、わたしは痛みだけ取ってもらう医療のみでいいかな、と考える時があります。
なんといっても、還暦です。
このブログを始めてからの3年で、自分の身体の変化をはっきりと感じています。気のせいなんかじゃありません。
治療してすぐ完治するものならいざ知らず、終わりが見えない治療に戦いを臨む気には、今さらなれないです。
夫を見習って(ちょっと違う気もする)、わたしも多少のことで動じず、慌てて病院に駆け込むことは控えた方がいいのかもしれません(??)。