
↑古屋旅館は、最後にお箸をくれます。ご縁が続きますように、とのことです。
どこかに行くと、しばらく興奮冷めやらぬわたくしですw。
泊りでしかも部屋食…。そんな宿に泊まったのは、いつが最後か思い出せません。多分、下の子が生まれてからは一度もなかったと思います。
時間を気にせず、他のお客さんにも気兼ねなく。布団の始末に食事の用意。
これぞまさに上げ膳据え膳というやつです。
しかしながら、高級旅館で泊るときのマナーが気になりました。
子供のころ家族で旅館に泊まった時、親が心づけを渡していたのを覚えています。
海外でチップの経験はあるのに(あれは義務)、わたしは日本で心づけを渡した経験がありません。
急いでググると(笑)、1泊4万円以上の旅館が相場とあります。
心配したらキリがないので、上の子にこっそり聞いてみようかと思いました。
でもやめました。そんなことをしては、子供の気遣いがぶち壊しです。
それに、そんな時代じゃないと言われそうな気もしました。
子供には未知の世界であり、わたしも経験値が足りなくて、なにが正解か分かりません。
あくまでもマナーの一環として。
でもそれに相当する、なにがしかの料金を払っているのかもしれません(自分の支払いでなかったため詳細は分かりませんでした)。
しかしながらすでに社会人になり、人の親にもなった子供たち。
わたしが教えられることはもうありません。
この先は何事によらず、これは学ぶ必要があると自分で実感することが大事です。
お箸の端が両方とも細いのはなぜ?真ん中に紙の帯があるのは?食事中にそんな会話が出ました。
今は幸い、ネットですぐに調べられる時代です。
お箸にも格があるんだよ、知っておけばマナーに困らないよ、と言うだけにしておきました。
しかしながら、次もまた来たいものだ、と強く思わせてくれた旅館でした。
自分の金じゃ来られないので次は古稀に期待します