
普段、食料品や日常品を買うのは、週に1回です。
平日の買い物は、徒歩圏内のドラッグストアーで済ませます。
家から徒歩15分くらいのところに、昔~からあるスーパーがあります。
周りは古い住宅街ですので、徒歩で買い物にやってくる、ご年配の方が多い印象です。
品ぞろえも、いかにも単身者向け、2人前といった感じです。
この店は、わたしがいつも使う道路とは反対方向なので、近いとはいえめったに通らないのです。
入ってみると、しばらく来ないうちに、中は綺麗にリニューアルされています。
古ぼけて薄暗かった店内は、白っぽい内装で明るくなっていました。
昔は、魚の1匹売りのコーナー(セルフでトングで取るやつ)が広めにとってあったのですが、コロナの関係でしょうか、売リ場が姿を消していました。
レジも綺麗になったな、と入ると、セルフレジの方へ入ってしまったのに気づきました。
品数も多くないし、手早く終わらせて辺りを見ると、全部のレジがセルフに変わってしまっていることに驚きました。
若い高校生くらいの店員さんが、3人ほど待機しています。レジがわからないお客さんに説明する係のようです。
しかし、人間が操作するレジは皆無です。
これはちょっと、ご年配の方には、いくら何でも不親切じゃないかと思いました。
レジそばに立つ、若いお兄ちゃんお姉ちゃん店員は、年配のお客さんが明らかにまごついていても、声をかけられて初めて気がつくといった感じでした。
ひと昔前に、無人のセルフレジが出てきた時は、話題になりました。
でも今は、コンビニのレジもセルフが多くなってきました。少子高齢化で経済もしぼむ一方です。
貴重な人手を、レジ打ちに回す余裕がなくなりつつあるのでしょうか。AIが代わってやってくれる時代になるのでしょうか。
AIは、人が困っている雰囲気まで、読んでくれるのでしょうか。