埼玉県北葛飾郡松伏町出身のプロゴルファー。1991年9月17日生まれ。カシオ計算機所属。ニックネームは「ハニカミ王子」。男子ツアー世界最年少優勝、日本での最年少賞金王記録保持者。
最終日は池ポチャもあったが、石川は「徐々によくなっている」と成果を強調
「このプレッシャーは、いつになっても慣れない」と過去出場も全て予選落ち
3バーディ・ノーボギーの68で回り3アンダーで暫定18位タイ
石川遼はトータル2アンダー、松山英樹は3アンダーで決勝ラウンドへ進んだ
テレビで見た石川遼は「力強いスイングではありませんでした」と述べた
「念願が叶いました」「いろいろな意味で一回り大きくなれた」とコメント
世界ランクは898位まで後退し、優勝予想番付でも18選手中18番目の評価だ
13番で石川遼は松山英樹から「ちょいスラ(イス)」と助言を受けカップイン
7番の第1打で隣にある1番のフェアウェーを狙い、バーディーを奪った
松山英樹、石川遼ペアの日本は、首位と4打差の10位タイで初日を終了
石川遼は第2ラウンドを4バーディー、3ボギーの70で終えた
松山英樹は2バーディー3ボギーで1オーバー、首位と5打差の15位で発進
「今朝起きて筋肉の疲労が残っていたので、休もうと決めました」と石川