香港の逃亡犯条例反対デモ
2019年6月、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正案に反対する大規模デモ。主催者発表によれば103万人が参加し、2003年の「国家安全条例」案に反対した50万人規模のデモを大きく上回った。
6月15日
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香港デモを巡り米が中国にけん制 介入すれば制裁を検討する可能性示唆
中国が直接介入などした場合、米国が制裁を検討する可能性があるとけん制
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香港の反対デモで使用され話題に 「ゴム弾」「防暴銃」ってなに?
6月14日
6月13日
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雨傘運動の再来か 「香港の自由」に日本も声を上げるべき
欧米諸国と同じく日本政府も、中国の言論統制に懸念を表明すべきだと指摘
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2014年雨傘運動リーダー「日本政府も香港デモに対する意見を言って」
現在、香港で抗議デモが起きている逃亡犯条例改正案についてコメント
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香港デモ 参加者利用のメッセージアプリに中国からサイバー攻撃か
サーバーへのリクエストのほとんどは、中国が発信元だったと説明
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香港政府、「逃亡犯条例」撤回せず 中国本土では厳しい情報統制
香港政府は改正案を撤回することなく、13日に開かれる議会に提出する予定
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香港警察が「反送中」デモを武力鎮圧へ 失われる「司法の独立」
政府は警官隊を投入し、ついには催涙スプレーなどを使用した武力鎮圧に移行
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「民主派の象徴」が明治大学で香港の現状を訴える「香港でなくなる」
明治大学で講義し、逃亡犯条例が改正されれば司法の独立がなくなると訴えた