セルゲイ・ラブロフはロシアの外務大臣。1950年3月21日生まれ、モスクワ生まれ。
会場に到着した際、報道陣から「なぜ戦争をやめないのか」と質問が
自国軍を巡り、「私たちはウクライナに侵攻していない」と主張
ロシア側から核兵器を使用する可能性はないことを強調
報復として、ビザ関連の措置を導入する大統領令の草案を作成中だと説明
来日の折には、都内の通称「青山ハウス」を「別宅」として利用していたそう
「ロシアはウクライナ危機を解決するためにいかなる対話にも応じる」と発言
ロシアが軍事演習などをするたびに抗議されるのは「理解できない」と言及
近く退陣するとの未確認情報が同国で流れているという
ロシアとして復帰を要請したことはなく、今後も求めるつもりはないと強調
ロシアの外相は、「どこからそのような確信を得ているのか」と疑問視した
条約を結ぶ準備はできているが「日本側の問題で締結に至れていない」と発言
北方領土に関し露外相は「第二次大戦の結果としてロシア領になった」と主張
国連総会の演説で、自国は脅しに屈することはないと中国の外相が主張
米朝の応酬を「幼稚園でのけんか」に例え、双方に冷静な対応を促した露外相