ロドリゴ・ドゥテルテはフィリピンの政治家、同国大統領(第16代)。1945年3月28日生まれ、レイテ島マアシン出身。
告発状ではドゥテルテ氏が「麻薬戦争」を進める、大量殺人をしたと指摘
同国は保守的なカトリック教国であることから、大きな非難を呼んだ
麻薬撲滅戦争を非難されたことを受け「頭のおかしいやつら」と非難
中国はあまりに強大であり「止めることはできない」とコメント
ドゥテルテ大統領が8回の殺害に関与したのを目撃したという元メンバーの男
民族民主戦線内のゲリラが国軍への攻撃を続けているとして停戦合意を破棄
「残念ながら、次の世代まで共産党との和平はないだろう」とコメント
2016年6月に提出された、刑事責任年齢を「9歳以上」に引き下げるという法案
喝采を浴びているが、避妊を認めないカトリック教会からの反発は必至だそう
「犯罪者には法律が認める範囲内で最高刑を受けさせる」と述べた
「日本は兄弟よりも近い友人」と述べ、日本との関係強化をアピールした
大統領側近がFacebookで明かしており、首相に親密さを示しているとみられる
フィリピンに対し今後5年間で1兆円規模の経済協力をしていくことを表明