パリ同時多発テロ
フランスのパリで11月13日夜(日本時間14日早朝)、コンサートホールやサッカー場などを標的とした同時多発テロ事件が起きた。
11月16日
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乙武洋匡氏のパリ多発テロ巡る主張が波紋「理想論」など猛反発も
犯行グループに対して対話の扉を閉じることが平和に繋がるのかと指摘
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バルス仏首相 「欧州での新たなテロ計画」の可能性に言及
欧州各国で、新たなテロ攻撃が計画されていると当局が確信していると述べた
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北朝鮮の国営メディア パリ同時多発テロは「凶悪なテロ行為」
「イスラム国」を「国際テロ組織」とし、事件を「凶悪なテロ行為」だとした
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ヒラリー・クリントン氏 「イスラム国」の封じ込めは不可能と語る
「封じ込めは不可能だ。打ち負かさなければならない」とクリントン氏は力説
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パリの同時多発テロ 劇場にいた観客「ショーの演出かとおもった」
ある被害者は「ショーの一部かと思った」などと話し、惨劇を振り返った
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パリ同時テロで際立ったSNSの役割 Facebookは安否確認機能も
FBは安否確認を、googleはハングアウトで仏への無料国際通話を可能にした
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パリ同時多発テロを「宗教戦争」と捉えることの危うさ
「イスラム国」は「国家」ではなくただの「犯罪集団」であると述べた
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マドンナ パリ多発テロ犠牲者を思いコンサート中に涙流す
「なぜわたしは踊っていて、楽しんでいるの?」とショーの続行を悩んだそう
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フィフィ Facebookでのフランステロ犠牲者追悼キャンペーンに苦言
15日、フィフィはTwitterで「惨事は世界中で毎日の様に起きてる」と指摘
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現代のテロリズムの原点?パンドラの箱をあけた日本人テロリスト
1972年に日本赤軍が海外で銃を乱射した事件が世界のテロを変えたという
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フランスが「イスラム国」の事実上の「首都」ラッカを空爆
作戦には戦闘爆撃機10機を含む軍用機12機が参加し、20発の爆弾を投下
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パリ同時多発テロ 劇場で死体のふりをして生き残った人
劇場でコンサート鑑賞中に発砲が開始され、演出の一部かと思ったという
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パリ同時多発テロ 追悼ミサの最中に「爆発音」の誤情報が流れパニックに
周辺地域にいたパリ市民ら数千人が一時、パニック状態に陥り大混乱となった
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パリに日中韓の観光客の姿多数 「軍人の存在に安心感」と語る人も
街中では、中国人のほか日本や韓国の観光客の姿も確認できたという
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中村江里子アナがブログで涙 テロが起きたパリからブログで報告
冒頭部分に、自身の身を案じるメッセージに涙したことを明かした中村アナ
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Facebookのプロフィール写真に仏国旗 「試す」ボタンを押すと変更可能
「試す」を押すと、プロフ写真に半透明のフランス国旗をかぶせることが可能
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パリ同時多発テロの容疑者は5年前から過激思想 実行犯の兄弟を国際指名手配
実行犯の1人は5年前、過激な思想で要注意人物として警察に認知されていた
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パリの多発テロ事件 「被害の最大化を狙った用意周到さ」などが特徴
警備が手薄な場所を選び、被害の最大化を狙った用意周到な手口
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ひろゆき「パリは少しずつ観光客が戻りつつある」
美術館などは閉鎖されているが、エッフェル塔は観光客が戻りつつあるという
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パリ同時多発テロの実行犯 難民に紛れてフランスに侵入した可能性が浮上
ギリシャ政府関係者は14日、旅券の所持者が10月に入国していたことを公表