ミャンマーの総選挙で、最大野党の国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首が当選した。
ミャンマーの政権を長年支えてきた国軍も選挙結果を受け入れる姿勢を示した
憲法規定に合わせるために任命されるとして「私が全てを決定する」と強調
民主化を進めた影の立役者であるテイン・セイン大統領の功績も大きいと筆者
スー・チー氏は投票後初めて公の場に姿を見せ、勝利に自信を示した
スー・チー氏は「総選挙で100%勝利する、変革の時が来た」と訴えたという