京都府京都市中京区出身のフィギュアスケート選手。1998年3月26日生まれ。2018年平昌オリンピック個人戦4位。
フリー、トータルでも自己最高点となり、2大会連続の2位入賞を決めた
ノーミスの演技による自己ベスト74.64点に「ビックリです」とコメント
本番では緊張して縮こまってしまい、回転不足になってしまうという宮原
合計198.00点で2位となり、日本女子16季連続となるファイナル切符を獲得
3回転ルッツの転倒が響き、女子SPで64.20点を記録
冒頭のトリプルアクセルを着氷すると、大きなミスもなく滑り切った
70.72点で6位となり「もう少し高い点を目指していた」と悔しさをにじませた
女子SPとフリーでトップとなり、自己ベストをマークして大会初優勝を飾った
宮原知子は女子SPで、自己最高を更新する72.48点で首位に立った
出席していた阪神タイガースの藤浪晋太郎と、2ショット撮影に臨んだ
冒頭のトリプルアクセルが決まらず、続く連続ジャンプでも氷面に手をついた
SP3位の浅田真央はジャンプ失敗が響き、最下位に終わった
68.76点といった思いも寄らない点数に観客からはブーイングが飛んだ
浅田の前に立ちはだかるのは、ロシアやアメリカなどの若手選手だと筆者
浅田真央はトリプルアクセルで失敗するなど精彩を欠き、合計182.99点で3位
浅田真央は冒頭のトリプルアクセルで転倒し、得点が伸びず4位に
日本は合計103点で2大会連続の銅メダルに輝いた
松岡修造に自分は嫌いなタイプか、と聞かれ宮原知子はタジタジとした様子
193.60点をあげて2位となり、日本勢10大会連続の表彰台をマークした