日本の陸上競技選手。専門は短距離走。 1995年12月15日生まれ。滋賀県彦根市出身。
9秒98の日本記録を持つ桐生祥秀は、10秒01で2位となった
序盤から強豪国を抑えて首位を快走したが、バトンパスで違反があり失格に
今大会では日本勢初の金メダルで、同種目での日本人の優勝は初めてのこと
2017年9月に桐生が9秒台を出した際、家で速報を見て知ったという山縣
桐生祥秀は男子200m決勝で4位となり、代表の座を逃すことに
直線から競り合いになったが終盤は大失速し、5位という結果に終わった
社会人デビュー戦となった桐生祥秀は200mに出場するも、21秒13で5位に
会社から陸上教室の開催も期待され、巨大名刺とユニホームを贈呈された
野球選手やサッカー選手のように、いい時計をしていい車に乗りたいと桐生
関係者から五輪出場も期待された俊足だったが、今は大阪でホストをしている
練習施設はないが、練習に専念できる「保険」を手に入れたと関係者
陸上の実業団を持たない「日本生命と所属契約を結びます」と陸連関係者
「自分の走りをしていって9秒9台、8台を目指していきたい」とコメント
受賞した加藤一二三九段、藤井聡太四段、桐生祥秀、ブルゾンちえみは欠席
大学生活ラストレースとなった男子400メートルリレー決勝で2位に終わった
日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀に、勝利経験もあるという俊足の持ち主