今季ブンデスリーガ1部でプレイする日本人は9人。大半が代表選手であり、コンフェデ杯に参加していたため、出遅れが心配された。だがふたを開けてみれば、ほとんどの選手が開幕節の試合に出場を果たしていた。各選手が所属チームでしっかりポジションをキープしており。順調なスタートを切ったと言えよう。嬉しいのは岡崎慎司(マインツ)、細貝萌(ヘルタ・ベルリン)という2人の移籍組がきっちり結果を出したことだ。岡