昨年末に行われた衆院選が戦後最低の投票率を記録する一方で、「選挙」を国政に勝るとも劣らない関心事へと変えた国民的アイドルグループ、AKB48。5回目を迎えた今年は初の立候補制が採用され、AKB48の他SKE48、NMB48、HKT48から卒業メンバー含む全246名が参加。昨年にAKB48を卒業した“絶対的エース”前田敦子の後継者として、渡辺麻友、松井珠理奈、島崎遥香らの順位に注目が集まる中、昨年の倍となる総投票数264万6847票の中