PC遠隔操作事件で共同通信の記者が犯行声明メール送信サーバに複数回アクセス。「パスワード」を類推で突破し、送受信記録などを閲覧。「形の上では法律に抵触する可能性がある」といったユルイ話ではなく、「不正アクセス罪」(1年以下の懲役又は50万円以下の罰金)に該当する明らかな「犯罪」である上、捜査妨害ともなる相当悪質な行為。何よりも驚きなのは、あれだけ技術力に長けているはずの真犯人が使っていた「パスワード」