ボタフォゴMFクラレンス・セードルフが、ブラジルで初めて退場処分となった。1992年からのキャリアで2度目のことだ。セードルフがレッドカードを出されたのは、プレーが理由ではない。プレーが止まっている間の出来事だった。審判に従わなかったことが原因である。途中交代でピッチを後にする際に、審判から指示されたのと反対側のピッチサイドから外に出ようとしたことで、主審はまずイエローカードを提示し、さらに2枚目のカー