元文部科学省官僚で映画評論家の寺脇研が「見たい映画がないのなら、自分たちで作ってしまおう」という趣旨のもと、企画・プロデュースした官能的な文芸ドラマ『戦争と一人の女』が、ゴールデンウィークより公開される。故・若松孝二監督の下で映画作りを学んだ井上淳一が初監督を務め、若松プロ出身の荒井晴彦、中野太が脚本を手がけた本作は、描写の過激さからR18指定作品に。その内容が垣間見える予告編が解禁となった。原