(台北 19日 中央社)台湾で2012年に上映された日本映画興行成績ランキングが発表され、阿部寛主演の「テルマエ・ロマエ」が4500万台湾元(1億3千万円)でトップを記録、2位の「名探偵コナン 11人目のストライカー」の2500万元(7260万円)近くを大きく引き離しており、また、3位には「貞子3D」がランクインした。自由時報が報じている。日本作品興行成績1位に輝いた「テルマエ・ロマエ」。阿部寛扮する古代ローマの浴場設計技師