東日本大震災の復興予算が、被災地以外で使われているケースが次々と明らかになっている。読売新聞(2012年10月7日付)によると、復興予算の対象事業のうち、文部科学省の「国立霞ヶ丘競技場災害復旧事業」など8事業について、衆院決算行政監視委員会で所管省庁から事情を聴取したところ、財務省の「国税庁施設費」(2011年度第3次補正予算で12億円)が「震災時の業務継続のため」として、全国の税務署の改修などに充てられていた