9月10日、AKB48を卒業したばかりの前田敦子が、女優として世界進出を果たすことが発表された。黒沢清監督がメガホンを取る映画『一九〇五』で、松田翔太と梁朝偉(トニー・レオン)と共演するのだ。トニーと言えば香港が誇る演技派で、『インファナル・アフェア』シリーズ、『花様年華』、『レッドクリフ』などで国際的に知られる俳優だ。ロケが行われる予定の台湾では、この新作の話題で持ち切り。各メディアが報道を始めた。