8日(現地時間)、映画『テルマエ・ロマエ』がトロント国際映画祭にて日本の実写映画として初めてガラ部門でプレミア上映され、拍手鳴りやまぬスタンディングオベーションによって迎えられた。トロントには、阿部寛、上戸彩、原作者のヤマザキマリが現地入りし、舞台あいさつ、レッドカーペットイベントに参加。上映前に行われた舞台あいさつでは、阿部が2、3分間、ユーモアを交えたスピーチを全編英語で行い、観客は大盛り上