■歴史的安値に高まる危機と警戒感2000年には3540円の値を付けていたNECの株価が歴史的な大暴落を記録している。7月下旬には、データが確認できる1977年以降初めて100円を割り込んだ。現在100円台には回復したものの、破綻予備軍の株価が続いている。さらに金融機関などが企業の信用リスクを取引するCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)市場ではNECのプレミアムが上昇し、「危険水域」といわれる400bp(ベーシス・ポイント)