6月14日よりアジア圏での公開がスタートした映画「貞子3D」が、香港で大ヒットを記録している。香港では35スクリーンで公開され、公開初日はダントツの1位に。木曜〜日曜の週末興行収入では、リドリー・スコット監督が放つ大作「プロメテウス」に次いで、動員約5万人、興行収入約3,700万円となり、堂々の第2位にランクインとなった。香港でも日本映画はしばしば公開されているが、「貞子3D」は大ヒットの部類。最近公開の日本映画