11日、デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパスにて、「大ヒット映画『テルマエ・ロマエ』ができるまで」と題された公開講座が行われ、メガホンを取った武内英樹監督が続編の構想を明かした。本作には上戸彩演じる映画オリジナルのヒロイン・真実が登場するが、武内監督は「真実がいつもの彩ちゃんの元気ハツラツなキャラだと、この映画はコケるぞと思った。だから彩ちゃんには今回は割り切ってやっていただきますよと