映画『レッドクリフ』シリーズで知られるジョン・ウー監督が咽喉がんの治療中であることが明らかになった。自由時報(電子版)によると、ウー監督は現在アメリカに滞在しており、復帰は早くとも今年の年末になる見込みだ。ウー監督は先日、鈴木清順監督による1963年公開の映画『野獣の青春』を映画『デイ・オブ・ザ・ビースト(原題) / Day of the Beast』としてリメイクすることを開催中の第65回カンヌ国際映画祭で発表した