生き方はもちろん大事ですが、死んだときにどう弔われたいかを重視する人もいます。亡くなった妻の希望を聞き入れて、伝統的なバイキング(北欧の海賊)様式のお葬式を執り行なった夫がいました。 献身的な夫だったフランシス・マルカヒーさん(50歳)は、自分で改造した1mほどの伝統的なバイキングの船を模したレプリカに、亡き妻の遺灰を積んで2マイル先の海に出ました。そこで火を灯し、妻が沈んでいくのを見届けたそうで