米大統領選の裏で暗躍する参謀たちの姿を描いたジョージ・クルーニー監督・出演の映画『スーパー・チューズデー〜正義を売った日〜』について、安倍晋三内閣時代に内閣総理大臣補佐官として活躍した自民党議員・世耕弘成氏に話を聞いた。リアリティある政治ドラマを製作することに長けたハリウッドに対し、「アメリカの政界よりも、日本の方が面白いドラマが毎日生まれている」と力説する世耕氏が明かす、日本の政界の恐ろしさとは