22日、都内の銭湯で映画『テルマエ・ロマエ』の完成報告会見が行われ、阿部寛、上戸彩、市村正親、宍戸開が出席した。本作で久々の銭湯体験ができたという上戸は「小学生のころ友達と友達のお母さんに連れられて以来」とドキドキの様子であり、「この仕事をしていると大浴場とか行く機会がなくて、この空気に触れられてうれしいです」と懐かしの銭湯の雰囲気にご満悦だった。古代ローマと現代日本の風呂文化をコミカルに描いた