8日、東京の座・高円寺で開催中の「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」で、映画『311』の上映後、共同監督を務めた森達也、安岡卓治、綿井健陽、松林要樹が出席、本作について語った。「誰も、観たくなかったはずのドキュメンタリー。」というキャッチコピーが付けられた本作。東日本大震災発生から15日後となる3月26日に4人は震災の被害にあった福島、岩手、宮城を縦走した。しかし、搬送中の遺体にカメラを向けたこ