前にも書いたが、政治家が公の場で泣くような、みっともない姿を晒してはいけない。それも国家や国民の事を思っての涙ならともかく、己に関することで泣くなど、許されることではない。海江田万里経済産業大臣は、29日の衆議院経済産業委員会で、答弁中に、なんと泣き崩れたのだ。彼は、無責任な菅首相との軋轢に悩み、一時は辞任を口にしていた。自民党の赤沢議員は、「政治家に限らず、出所進退を口にしたら辞めなければ